[りぶる]閉店セールのお知らせ
オーディオ機器、リビング家具等
この機会に是非ご来店ください。

[りぶる]Audio Fair in りぶる 2015スケジュール&協賛セール開催のお知らせ
[りぶる]Audio Fair in りぶる 2015の見どころ・聴きどころ その3
LUMIN 2015/10/24(土) 15:30~17:30 1Fハイエンドオーディオコーナー
LUMINを取り扱うブライトーンは、ハイエンドオーディオファイル向けのネットワークプレーヤーのLUMIN S1と、普及価格帯モデルのLUMIN D1、そしてミュージックサーバーのL1のデモを行います。LINNと並び称される音の良さとデザインは必聴でありましょう。また、専用の操作アプリ「LUMIN app」は非常によくできており、操作性も快適で素晴らしいです。ただ、現状ではiPad専用なのがちょっと残念ですね。アンドロイド版の登場を待ちたい思います。
NASPEC 2015/10/24(土) 13:00~15:00 1Fハイエンドオーディオコーナー
NASPECではオーストリアVinna AcousticsのスピーカーTHE MUSICを、スイスDarTZeelのプリアンプNHB-18NSとパワーアンプNHB-108 model oneの組み合わせでドライブいたします。DarTZeelの創設者はHervé Deletraz(エーベ・デレートラ)という人で、ブランドネームのDarTZeelはこのDeletrazのアルファベットを組み合わせて作った造語です。またNHBは“Never Heard Before”(かつて聴いたことがない)の略とのことで、中々おしゃれなネーミングですね。あまり馴染みのないブランドかも知れませんがこの機会に是非魅力を味わっていただければと思います。なお、CDプレーヤーにはPlayback Disignsを、アナログプレーヤーにはProjectを使用いたします。
[りぶる]Audio Fair in りぶる 2015の見どころ・聴きどころ その2
Accuphase 2015/10/25(日) 12:00~14:00 2F特設会場
今年のアキュフェーズの見どころは、5年ぶりにリファインされたリファレンス・プリ C-3850の徹底検証です。進化したAAVAの2回路平衡駆動を継承した最新の「BalancedAAVA」を搭載して、アナログ・プリの最高峰を目指した注目の製品です。このAAVA のリファインによってSN比が2dB改善され、圧倒的な静寂感と情報量を手に入れました。アキュフェーズのプリアンプの最上位モデルは伝統的に評価が高く、そのどれもがその時代を象徴するエポックメーキング的な存在になっております。このC-3850も今後5年間はジャパニーズプリアンプの最高峰として君臨することでしょう。このプリアンプを中心に、AB級ステレオパワーアンプP-7300とA級ステレオパワーアンプA-47といった新製品パワーアンプを組み合わせてお楽しみいただきます。
ESOTERIC 2015/10/25(日) 14:30~16:30 2F特設会場
今回ESOTERICはプレミアムハイエンドモデルGrandiosoシリーズからプリアンプのC1、ステレオパワーアンプのS1を使用して、TANNOYのPrestige GRシリーズからKensington/GRをお聴きいただきます。Kensington/GRは小口径の10インチデュアルコンセントリックユニットながらALCOMAX-Ⅲアルニコマグネットを使用したトールボーイタイプで、日本の家庭で使いやすいプロポーションとなっております。Grandioso C1は2シャーシ・デュアル・モノブロック構成の贅をつくした製品で、電源部の充実によりエネルギー溢れるサウンドを楽しめます。Grandioso S1は2180VAという超大型トロイダルトランスを採用して安定感のあるサウンドを提供いたします。Grandiosoシリーズは従来のESOTERICアンプ群と音楽的な熟成という観点で大きく進化しています。オーディオ的ファクターと音楽の芸術性とのバランスがうまくとれていて、ハイエンドオーディオに相応しい製品に仕上がっています。その実力の程を是非お確かめください。
ステラでは、今回はREQUEST AUDIOのBEASTというミュージックサーバー兼ハイレゾプレーヤーのデモを行ないます。設計者はゲルハルト・シュナイダーという方で1980年代にスピーカーブランド「アコースティックラボ」を立ち上げ、日本でも大変評判になりました。そのシュナイダー氏が手がけた最初の製品がTHE BEASTです。定価900万円という大変高価な製品ですが、サーバー付きのプレーヤーということでパソコンレスで操作ができ、しかも直感的操作で非常にストレスなく使いこなせるのが特徴です。アンプには独EINSTEINのトランジスタープリメインアンプThe TUNEを、スピーカーには同じく独MANUFAKTURを使います。また仏TRINNOV AUDIOのサウンドオプチマイザーST2HiFiのデモも行います。これは専用の測定用マイクを使ってルームアコースティックを自動補正するものですが、この製品は周波数特性だけでなく群遅延特性、位相特性、インパルス応答も合わせて補正する優れものです。その効果は圧倒的の一言です。是非その効果のほどをお確かめください。
ロッキーインターナショナルでは、FOCALのハイエンドスピーカーをお楽しみいただきます。Sopra No2という型番でペア280万円と高級品ですが、洗練されたデザインとコンパクトさが魅力です。先月のインターナショナルオーディオショーで日本初お目見えとなりましたが、ユートピアシリーズを彷彿とさせるデザインで、高域はおなじみ逆ドーム型ベリリウムツイーターを使用しています。正式発表はまだのようで、ホームページにも載っていませんがFOCALの新世代を担うモデルになっていくものと思われます。また新しく、ドイツのACOUSTIC SIGNATUREレコードプレーヤーの取り扱いを始めるようで、機種はまだわかりませんが、ご紹介できると思います。

